イベント・セミナー企画、運営の中馬企画
会社再生という 生き死に関わる真剣勝負の仕事を、かつて関連会社を含め2400社ほど受け持たれてきた。 鋭い洞察力と的確な指導のもとに、赤字体質から抜け出したそれらの会社にとっても 長谷川先生の存在は、計り知れないものがある。厳しい先生の根底にあるのは、生き抜いてほしいという切なる人間愛 そのものである。
人と経営のあるべき姿を探求、相手の立場に立った明快で、わかりやすい説明のはざまに、鋭く問題点をついてこられる。その講演会には何度も何度も同じ人が受講されるほどだ。 「当たり前」のことを、「正しく実行できる」経営者のいる企業に変革させるべく、その要望に 日本中を休みなく指導されている。特に幹部・役員対象に行う1.5日の合宿研修(アイデアセッション)は、参加する人の意識を大きく変えることで有名であり、実施した組織から絶賛されている
おもてなし 日本にはこの美しい言葉と所作がある。そこから 満足・ 感動・ 感謝と、想いがふくらんでいく。目の前にいる大切な人はもとより、一生涯につながるお客様をつくるためには、人の心をとらえて離さない特別ななにかが必要だ。 さりげなさと、温かさのなかで、その人が一番欲しいものを、的確なときに、いち早く届けられる高野さんはマーケティングに長けた人でもある。現在はザ・リッツ・カールトンホテルを退職し、人とホスピタリティ研究所 所長として、ふるさと長野をはじめ、地方の町づくりや、人材育成、企業活性化に力を注いでおられる。
沖縄に「肝高の阿麻和利」(きもたかのあまわり)という中高生の演じる舞台がある。伝統芸能をミュージカル風に仕立てたものだ。当初は7人の子供たちでスタートした舞台だが、いまや120人の大集団となった。確たる目標を持ち始め、自分で考えることをし始めた彼らは、今まぶしいくらいの輝きを見せ、私たち大人に生きる力を見せてくれる。 その子供たちを、見守り 導いてきたのが 平田大一さん。舞台プロデューサー。 その舞台に感動された東儀秀樹さんもジョイントされ、昨夏は東京厚生年金会館で 4日連続の公演を果たし、8000人を魅了した。