長谷川 和廣(はせがわ かずひろ)氏
会社再生という 生き死に関わる真剣勝負の仕事を、かつて関連会社を含め2400社ほど受け持たれてきた。
鋭い洞察力と的確な指導のもとに、赤字体質から抜け出したそれらの会社にとっても
長谷川先生の存在は、計り知れないものがある。厳しい先生の根底にあるのは、生き抜いてほしいという切なる人間愛 そのものである。
プロフィール
1939年千葉県佐倉市生まれ。中央大学経済学部卒業。十条キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソンなどでマーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパン、バリラックスジャパンなど食品・化学品を中心とした外資系企業で代表取締役社長を含めた要職を歴任する。
「超会社力」「社長が求める課長の仕事力」「社長のノート」など
その書籍は7カ月で14万部を超す大変な数の読者がいる。(いずれもかんき出版から発行)